表面燃焼式低窒素バーナーの種類 | 三亜ボイラーバーナー株式会社

基本情報

モデル番号。

DS610/E

製品説明

The Type of Low Nitrogen Burners with Surface Combustion

革新的な燃焼ヘッド調整システムは、騒音と汚染物質の排出を削減しながら、調整プロセス中に燃焼ヘッドがスムーズに移動できることを効果的に保証します。
燃焼ヘッドを簡単に調整するだけで、バーナーの出力に合わせて内部形状を変更できます。サーボモーターは、ダンパーバッフルを調整しながら、さまざまな負荷に応じて燃焼ヘッドを動かすよう駆動し、燃焼ヘッドは簡単なレバーで調整されます。
このシステムにより、バーナーは各負荷点で最適な混合比を得ることができます。

DSM BLU シリーズバーナーは、最新の設計を使用して最適な空燃比を実現し、汚染物質の排出を効果的に削減します。
燃焼ヘッドのガスは、空気の流れの方向に垂直な開口部を通って燃焼室に入ります。燃料の一部は火炎の中心に直接噴射されます。これにより燃焼温度が低下し、サーマル NO の生成が減少します。
段階的な燃焼により、火炎内の高酸素ゾーンの発生が防止されます。燃焼空気が高速で燃焼室に入ることで燃焼排ガスが再循環され、汚染物質の排出がさらに削減されます。排出レベルは規格で要求されているレベルよりも低いです。

DS310/E ブルー

500/1350÷3800kW

バーナーの動作モードはスタート/ストップです。一度設定すると、バーナーの出力パワーに対するバーナーのレギュレーションは固定されますが、（場合によっては）
外部条件の変化により若干異なります。バーナーには動作点が 1 つだけあります。ちなみにアイドリングストップは制御されています
Tc（サーモスタットと圧力スイッチ）の。バーナー始動後、被加熱物の温度（または圧力）が設定値Tc以下の場合、Tc
閉じた状態、バーナー作動。被加熱物の温度（または圧力）がTc設定値より高い場合、Tc切断、バーナー制御
ダウンタイム。被加熱物の温度（または圧力）が設定Tc以下に低下したとき。
二段バーナー
動作モードには、弱火〜強火が含まれます。バーナーには 2 つの作動点があり、1 段階の火災でも 2 段階の火災でも機能します。
バーナー制御回路には、バーナーの運転状態を制御する Tc と T2 (サーモスタットと圧力スイッチ) が含まれています。 T2 の設定値は Tc の設定値よりも低くなります。バーナー始動後、被加熱物の温度（または圧力）がTc、T2の設定値より低く、Tc、T2が閉じている場合、バーナーは2火（ファイア）で動作します。被加熱物の温度 (または圧力) が Tc より低く、T2 値より高い場合、Tc は閉じられ、T2 は切断され、バーナーは 1 段階の火災で動作します。被加熱物の温度（または圧力）がTc設定値より高い場合、T2とTcが切り離され、バーナーが停止します。被加熱物の温度 (または圧力) が Tc 値より低い場合、Tc は再び閉じられ、バーナーは自動的に再起動し、上記のように動作します。
2 段バーナーで加熱される対象物の温度または圧力の制御は、1 段バーナーよりも正確です。

The Type of Low Nitrogen Burners with Surface Combustion